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【岳沢越から無名沢、そして・・・】7/24~25 [沢・谷]

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全体図  今回は赤線トラックです。電池切れ各所や、電波跳び豊富です。^^




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三峰川林道を離れ、丸山谷から南沢、岳沢越え迄。



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三峰川源流域から無名沢詰め、地蔵尾根、そして・・・ (笑)



こんちは!
お久しぶりですねぇ。(爆)

前回の記事から更なる悪天候の極みの連続でしたが、実は毎週近場の低山に登ってましたよ。
そして山菜の女王の収穫をほぼ毎週楽しんでいました。 ^^

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サッと茹でて、マヨネーズで頂きます。


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シメジベーコン醤油パスタ。
勿論、緑色のは山菜の女王!山のアスパラガス、シオデです。^^
シオデを知らないのは、非常に悲しい事です。
コレを知っているだけで6月から7月の低山山行が俄然充実致します。
鑑定難易度は非常に易しいですから、是非覚えてくださいね!里のバス停前とかにも普通に生えてますよ。(笑)低山ならば山頂から、沢沿いにも生えてます。 是非! ^^


さてさて、本題の今回の沢旅。トラック見れば一目瞭然ですね。(爆)
先ずは高遠の岩入の三峰川林道のゲート前に車を止めます。まぁ、登山者は通常いないと思われ、止める車はほぼ釣り師のモノでしょう。但し3台くらいしか駐車出来ないので注意!
また、冬場は釣り師がいなくなりますが自分の様な半端モノの変態では無く、超弩級型大変態「アイスクライマー上級」がこぞって集まる岳沢越えでございます。岳沢は著名なアイスクライミングルートなんですね。

何故、こんなモノを越えねばならないか?!
それは地図をシゲシゲ眺めてくださいな。
三峰川を高遠から上流へ辿ってください。そうすれば、分かりますよ!(笑)



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さて、長い林道歩き中、パチリと1枚。今回向かう最終地点ですな。^^
三峰川は相当久しぶり!20年以上振りですね。やはり若い時に渓流釣りで数回来ましたが、その時はゲートは岩入りでは無く、遥か上流の大曲にあり、そこから遡行してました。



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ヌメリスギタケモドキ。 ^^  もう遅いですね。秋にもう一回生えますよ。

さて、岳沢越えは、正確には沢を遡行して南ア前衛山脈鞍部を乗越し、樹林帯急斜面を下り、三峰川上流域へショートカットし、大仙丈岳へ直接突き上げる「岳沢」近辺に降りるルートになります。

故に沢遡行となり、正確には「三峰川 丸山谷 南沢 左俣 右沢」の遡行となります。



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南沢の右俣&左俣分岐までは超簡単で林道や道が出来ています。平日なのに地元のおじいちゃん釣り師が二人いました。^^ 
ポイントは左俣遡行からです。 過去レポを読んでいましたが、敢えて水線遡行し上記ヒョングリ滝が現れました。写真の左後方にもう一段滝が控えています。右岸巻きの一手ですが、これが悪い!^^;
微妙な巻き中、ドン!ガラガラガシャーン!と人間頭5倍以上の大石が足先からすっぽ抜けて落下しました。前日の雨でぬかるんだ斜面で危険と判断。一旦、右俣左俣分岐迄戻り、過去レポ通り大高巻きルートから仕切り直します。これで1時間位余計に費やしました。^^;(2枚目のトラックのグルッと円周している箇所です)大高巻きでこのヒョングリ滝の少し上流箇所に降りられる明瞭なルートが出来ています。



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また登れない滝が現れました。
これも右岸巻きをすると・・・


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過去レポにある廃小屋がありました。 ^^
この巻き後暫くして直ぐに、右沢左沢分岐になります。左沢のみ流れがあり、右沢は伏流していて水流がありません。右沢を進みますが暫くして水流が復活します。渡渉を繰り返し登りますが、何気に道らしき箇所も出来ています。流石、古道です。^^



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滝が現れました!この写真上部で更に左右に沢は分れ、右の沢は高々とした垂爆です。
ここも右岸巻きの一手で親切な事に、目印も付いています。^^
そして、巻き終えると、猛烈な急斜面のガレザレ場となります。


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まぁ沢の詰めには付きものですが、最初のヒョングリ滝で消耗していたので、Wパンチでした。(爆)



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詰め上がりました。^^ 鬱蒼としたシラビの密林。二重山稜です。ウロウロしていると、ピンクテープを発見し降下します。その場から次のピンテ、と必ずピンテから次のピンテが矢継ぎ早に見えますので、ズンズン下って、直ぐに三峰川上流域に降りられました。^^



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三峰川上流。

この時14時を少し回っていたので、早速テンバを探し少し下流の岳沢の手前に好物件を発見し幕としました。


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ここね。



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ハナアブとお友達。通常先ずは服に付いて来ますので、その後手に移し替えます。個体によりますが、三分の一位の確率で手乗りに成功できます。是非!可愛いですよ! ^^
誰もいない・・・鹿と熊しかいない・・・そんな所だからこそ!動物や昆虫とお友達になり、寂しさを紛らわしましょう!(爆)



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如何にも釣り師が好みそうな渓流ですな。 ^^



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明けて翌日。上流に向けて遡行しますが、倒木が多く巻いたりへつったりして進みます。三軒岩小屋沢分岐まで、滝らしい滝は一切ありません。2~3m滝はありますが、簡単に巻けます。



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分岐まで意外と時間が掛かりました。1時間50分位かな? 右から三軒岩小屋沢。これはダイレクトに仙丈ヶ岳に突き上げる沢ですが、上部のガレ場が憂鬱。前日のガレ場で既にお腹が一杯!?なので、安易な左の無名沢へ!(爆)



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本流である三軒岩小屋沢。 初めは穏やかそうですが、直ぐに切り立って来る様です。
ヤダヤダ。^^;



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さて、無名沢唯一かな? 4メートル二条滝。右岸から簡単に巻けます。


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大変、苔の美しい沢です。是非! ^^
概ね目印や道らしき箇所が結構あります。しかし、2か所大倒木地帯有り。 一か所目は、一旦水が伏流して涸れた箇所。これは左右巻くしかありません。そして、水流が復活してまた涸れて暫くした上流部。ここで嵌まりました!(笑)
まぁ、凄いシラビ倒木帯でかなり消耗しましたねぇ。



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そして無名沢を詰めあがり、地蔵尾根稜線から一枚。書き込んだ通りです。
自分が越えてきた峰々を上から見ると感慨深いですな。
しかし、地蔵尾根でも誰にも会いません。この日は平日ですが山頂近辺には結構人がいました。8割以上老人ですな。^^;  老人は良いとしても残りの若い方々!安易な北沢峠からでは無く、せめて地蔵尾根から登りピークを極めなさい! 人生と山は結果では無く、プロセスが大事なんですよ! プロセスを大事にしないから、日本の企業群はグローバル化の中、立ち後れ、瀕死の状況にあるんですよ。(笑)



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地蔵尾根から見ると、カッコ良いですねぇ。女性的な山と表現されますが、こちらからは猛々しいですな。^^



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仕方なく、嫌々? サービス品2枚。 ^^;





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プロセスを疎んじれば誰でも簡単に辿り着けるピーク。(爆)




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北岳、間ノ岳。



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大仙丈ヶ岳。
この後は、北沢峠に向けて「楽をして!」下山。(笑)
登山バスで仙流荘迄。仙流荘から市内循環バスに乗り換え、車を駐車している岩入迄、で終了!



今年は短い夏になるかも知れません。
夏はあっという間です。
悔いの無い様、全力で走り抜けましょう! ^^



さて話が変わりますが、前回の参議院選挙ですが、皆様如何でしたでしょうか? 

自分は、NHKをぶっ壊す! 一択でございました! (爆)

このN国党の歴史的大勝利を受けて、かなり焦った官邸側から先日、総務大臣コメント。

石田大臣によれば、NHKは災害報道や政権放送などを担う公共放送であり、NHKと民放との二元体制により発展してきたと説明。その上で、NHKの受信料は(受益者となる)視聴者・国民が広く公平に負担すべきもので、スクランブル制度の導入は「NHKの基本的な性格を根本的に変えて二元体制を崩しかねないもの」と述べました。


★だから、仮にスクランブルしないのであれば、災害報道や政見放送を担う公共放送の部分だけ残して後の娯楽番組全部 民営NHKとして会社作ってよ。その民営部分だけ見たい人は金払えば良いでしょ。残った公共部分だけならば、NHK職員ほとんどクビ! 人数もごく少数運営にして、給料も今の平均年収1700万円から公務員並みへ! そして、この公共部分だけなら国民の負担月々50円とかせいぜい100円で済むでしょ! それなら税金同様で払えますよ!貧乏人でもね。 クビになった職員は当然民営NHK部分で引き受ければ良いだけだけど、先細りは間違いない!何故なら、テレビ自体もう見ないんだから。若者たちは。(笑)
自分も既に10年以上テレビを所有していないので見ていない。どうしても見たいモノはyoutube等で見れば良いだけ。それでも特段見たいモノも今は無い。

兎に角、明らかに間違えた不公平感極まりない制度と現状を、先ずは一つずつ打破していきましょう!


(○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ





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Jetstream

こんばんは!地図と見比べながら記事を拝見させていただきました。
高巻きがいくつもあり超弩級の難関ルートですね。バリは落石や足場が悪いんで手足のつかみどころ、置き所は油断ならないですね。ハラハラしながら読み続けましたがご無事に登頂されてよかったです。
そうです!若い方は地蔵尾根から登ってください!(笑)
N国のスクランブル案賛成です。そうなれば半数近くの世帯はやめて赤字経営になるでしょう。時の政権の御用報道機関になり下がった機関には払いたくないです。やめたい!
by Jetstream (2019-07-26 21:06) 

tochimochi

相変わらず先鋭的というか悠々自適というか、素晴らしい山行を重ねてますね。
でもドン!ガラガラガシャーン!は怖かったでしょう。
プロセスが大事は同感ですが、この頃はモチベーションが上がらなくて困ってます。
N国党は興味ありましたが、選挙が終わってからの行動が胡散臭い。
〇山や〇崎への多数派工作を見てこの党の本質が分りました。
by tochimochi (2019-07-26 21:30) 

のら人

Jetstream様
今回のルートは昔調べた事があったのですが、直前では舐めきっていて、覚えていたことは左俣の高巻きルートがあった事、だけ覚えていました。故にそれ以外はその場の判断でしたので意外と面白かったです。(スリリング?)そうです!地蔵尾根ですね。^^
NHK!その通り!NHKを擁護する人は我々の敵です!明確です。N国党はNHKさえ破壊出来れば、解党すると言ってます。頑張りましょう!(笑)
by のら人 (2019-07-27 07:45) 

のら人

tochimochi様
その通り!悠々自適でございます!^^
ドンガラガラは恐ろしすぎて、縮み上がりました!(爆)
自分は菌が優先ですので、原則沢は短期間8月までとなりますので、それまではモチベを振り絞ってます!(笑)N国党は兎に角、NHKを破壊する為にはなんでもする!と非常に明快ですので、我々は支持致します。その次はれいわですが。^^
by のら人 (2019-07-27 07:52) 

kuwachan

サービス品、2枚ありがとうございます^ ^
高い山は今が一番お花が咲き誇る時期ですものね。
苔の色も美しいですね。
by kuwachan (2019-07-27 11:34) 

のら人

kuwachan様
どういたしまして!^^
それなりに花は咲いてますが、まだまだ鹿の食害の影響が酷いです。
苔は癒しですね。
by のら人 (2019-07-28 01:26) 

nousagi

のら人さんお得意の山歩き、やっぱりいいですね。
でも誰でもできるわけではないですから、
サービスショットの花や山容が出てくるとホッとします。
by nousagi (2019-07-30 10:09) 

のら人

nousagi様
お得意というよりも、単純に人混みと人そのものが嫌いなんです。(笑)だから一人でビバークするんです。
しかし今週は久々に人間らしい縦走をする予定です。
お楽しみに!^^
by のら人 (2019-07-31 08:39) 

伊閣蝶

岳沢は、以前所属していた山岳会の先輩が、冬季にその奥壁登攀をすると計画していたことと併せて思い出します。
私はもちろん足を踏み入れていませんが、仙丈岳に至る素晴らしいルートですね。
独り占めできる、というところが最高です。
by 伊閣蝶 (2019-08-19 11:55) 

のら人

伊閣蝶様
そうでしたか。やはり知っていましたか、岳沢。^^
大仙丈岳に突き上げる名アイスルートみたいですね。
夏に沢登りで行く人も稀にいるみたいです。
夏ならば、滅多に人には会わずに楽しめます、是非。^^
by のら人 (2019-08-19 16:58) 

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