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【中川川 白石沢 モロクボ沢】6/18 [沢・谷]

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熱帯夜?、と感じる程のクソ熱い昨夜。皆様如何お過ごしでしたでしょうか? ^^

丹沢はかなり、久しぶりですな。

いつだろう ・・・ 、確か鍋割山に土鍋を持っていき鍋焼きうどんを作って食べた、あの嫌がらせ!?の山行以来かも知れない。(爆)

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入渓後暫くで、直ぐに30m大滝です。 ^^

下段のナメを登り、その後右岸のガレから巻き始めます。




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マイナスイオン全開で涼しいですよ!^^




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釜もそれなりに深く、右の方に虹が出ています。



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巻きはじめ箇所。
写真の中断くらいから、右の方(滝より)に少しトラバース。



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滝の逆側の支尾根方向。自分的にはこちらの方がより安全に登れる感じ。トラバースが長くなろうとも、ルートが無ければ、こちらかな?



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大滝中上部。



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モロクボ沢の核心ですかね。この階段状からが。階段状を抜けるとチムニーになります。
本来の斜度は大した事は無いですが、この大岩が垂直に立っているので、総合的にうす被りしています。
上部チムニー状では斜度自体が強くなるかな? 確かに腕力勝負。
勢い良く落ちてしまうと、滝下まで止まらない可能性が・・・。(苦笑)

まぁ、初心者の単独はやめときましょう!(笑)





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西丹沢の沢は素晴らしいですね。 ^^
ヒルもいないし、石は白く適度に日が差し込み、非常に明るい渓です。
暗い奥多摩とは大違い! ^^;




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これも登れそうですが、釜も深いし、流芯ならばヌメリも少ないでしょうが全身ずぶ濡れを嫌い、左岸から巻きます。 ^^;
今回はアクアステルスですが、ヌメル箇所も結構あるので気を使います。その分少し疲れました。

また、大滝巻きの直後、単独の68歳のオジサンと出会い長話。
オジサンは沢を詰めずに降りてきた、との事。モロクボ沢も数回来ているそうです。
で、あの大滝の巻きの核心をなんと、クライムダウンするそうです!
勿論、後ろ向きで降りる訳ですが、自分は嫌ですねぇ、クライムダウンは。
間違いなく、懸垂します。(爆)
オジサンはソロで小川谷廊下も2回行った、との事。

更に凄いのは、「ジャズシンガーミソサザイの歌声を独り占めできるのが、沢登り単独の一番良い所」と語った点である。

オジサンは詩人でもあったのだ。 ^^

故に分れた後、いつもは何気に聞き流しているミソサザイの声に聴き耳を立ててみる。
が、詩心が全く無いのら人にはどうしても「ジャズ」には聞こえない。(苦笑)

ピーチクパーチク良くしゃべるウルサイオバサン、の声にしか聞こえないのだ。(爆)

まぁ、しかし姿形は嫌いでは無い。地味な色で小さく、雀を少し丸くした感じだが、尾羽をピッ!と立てた姿はなかなかに凛々しい雰囲気である。





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さて、上部に堰堤が見えてきました。滝らしい滝はこれで終わりで、あとはゴーロ&ナメがあるだけです。
しかし、結構詰めまでが長いですわ。^^;





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美しい「く」の字ナメ。




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美しい苔庭園からの最後のチョイスの支沢。かなりギリギリまで水が出ている。




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最後の詰めは流石にキツイし結構長い。心臓バクバクは久しぶり。大汗! ^^;
で、登山道に到着。
2、3分で畦ヶ丸に到着。高校生みたいな男子10人くらいが寝っころがりスマホをイジクリながら騒いでいた。何をしにきたのだろうか?と思ってしまう・・・。




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まだまだ蕾も多いですよ。




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一般登山道の帰路に本棚に寄る。男性的な滝である。50m前後かな?



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同様に下棚。二条で女性的な滝。癒しの滝ですな。これも50m前後かな? ^^




さて、ここまで暑くなると、もう沢しかありませんね!

また、毒ベニタケなどの夏からキノコも生えてきたので、菌融庁もボチボチ始動です。

夏至前後が一番日が長いのは常識ですが、勝手に梅雨だから・・・と尻込みするのが日本人の悪いところです! ^^;

ガンガン野に山にフィールドに出て行き、存分に遊びましょう! ^^


(○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ





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コメント 12

kuwachan

こんにちは。
昨日は日中も凄い暑さでしたが、夜も暑くてもう窓開けて寝ちゃいましたよ(笑)
水辺の風景が涼しそうです。気持ち良さそう!
by kuwachan (2016-06-19 11:43) 

のら人

kuwachan様
はい、大変気持ちの良い渓でした。^^
昨夜は流石に暑いので、冷房を効かせて寝ました。
沢登りは世界的にも日本だけの文化の様です。
この貴重な文化は必ず後世に伝えなければなりません。
by のら人 (2016-06-19 19:22) 

majyo

>、ここまで暑くなると、もう沢しかありませんね

そんなこと言われたって棒の折れ山しか知らない
あれでも怖いもの。近く行きたいです。
それにしても沢登りの用語もわからないのですが
結局源流まで登ったと言う事ですね。
丹沢1回しか行っていないのです。まあ健脚コースでしたが
明るいですね。
今回の沢は西丹沢? 人があまり行かないところですか?
滝ですが写真で素晴らしいのがわかりますよ。実際は感動でしょうね
見るだけで良いです
by majyo (2016-06-19 21:18) 

tochimochi

丹沢にも豪快な沢がありますね。
こんなところをひょいひょい歩いて行けるのは尊敬です。
そしてやはり達人がいるところにはいるのですね。
暑い夏はこれに限りますが、なかなか行けるところが見つからないです ^^;

by tochimochi (2016-06-19 21:58) 

Jetstream

おはようございます。
丹沢は沢上リのメッカ。どの写真も清涼感一杯ですね。
スイスイ登られる姿が目に浮かびます。この暑さでは沢にいくか、標高の高いところにいくしかないですね。
日の長い今項が攻め時なんでしょうが、ハイキングコースに甘んじてます。ともかく外にでて楽しみましょう。(*^o^*)
by Jetstream (2016-06-20 07:52) 

のら人

majyo様
棒の折の沢筋登山道でも十分楽しめますね。
あそこは、あえて登山道ではなく沢のみを登る人もいるくらいですから。
是非!^^
途中で尾根に乗ってしまえば楽なんですが、今回は完璧に詰めあがりました。詰めると最後が必ず急斜面になるので、凄く疲れますが充実感が違います。西丹沢はヒルはいませんが、普通の登山道では暑くて夏向きではありません。今回の沢筋の登山道ならば涼しくお勧めですよ。
by のら人 (2016-06-20 08:54) 

nousagi

>ピーチクパーチク良くしゃべるウルサイオバサン、の声

普通、そう思うかもしれませんね。
ジャズと聞こえた方は、普段怒ることがないような
大らかな方かもしれませんね???

綺麗ですが、オッソロシイ、ルートですこと。(^^;)
by nousagi (2016-06-20 10:41) 

のら人

tochimochi様
いえいえ、丹沢では最も簡単な沢ですよ。
1級です。 ^^;
この1級だとか3級だとかが、結構紛らわしいですね、正直、遡行者の感想により、チグハグです。
だからこそ、単独でどのような状況でも逃げ切れる!技の習得が必要です。その為の講習が必要不可欠だと思います。連れてって貰うだけの遡行から一歩踏み出した自立した遡行、への移行への教育的指導が大事ですね。
by のら人 (2016-06-20 20:42) 

のら人

Jetstream様
こんばんは。
是非、沢登りの啓蒙を宜しくお願い致します。^^
100名山やった、後に、沢登りに目覚めた!とか、日本人に受けそうです。(苦笑)実際、やられる方も多いと思います。
せっかく、素晴らしい渓流があるのに勿体無い限りです。
スイスイは難しんです、沢は。ヌメリとの戦いでかなり精神的部分含めて、消耗戦なのです。今回、今年の沢初めに近いですが、かなり疲れました。><
by のら人 (2016-06-20 20:50) 

のら人

nousagi様
そうですね ・・・ 自分は怒る人間です。 
理不尽を放置出来ない人間です! ^^

・・・、これで宜しいでしょうか? (笑)

本当は優しいんですけどね、自然に対しては・・・。^^;
この沢は1級で初級者ならば(初心者は駄目!)単独で推奨されるルートですよ。クライミングのイロハを習得されていれば問題ありません。是非!^^
by のら人 (2016-06-20 21:05) 

伊閣蝶

モロクボ沢は楽しい沢です。
私も大好きで何度か出かけましたが、ここ10年以上ご無沙汰です。
のら人さんの記事を拝読し、俄然行きたくなりました。
中川川西沢は威圧的な滝が多く、本棚は75m、その隣の涸棚は130m、下棚が45mですね。
下棚の登攀が一番爽快なようです(本棚はかなり厳しい)。
ところで、ミソザザイ、私もジャズには聞こえません。残念(>_<)
by 伊閣蝶 (2016-06-23 12:24) 

のら人

伊閣蝶様
やはり、お出かけされてましたか!
モロクボ沢。^^
本棚、下棚、登る人がいるんですね。
どちらも自分的には華厳の滝よりも、秀逸に感じました。
ミソサザイは、甲高くかなり長くさえずるので、何か「鳥語?」をベラベラしゃべっている感じですね。「ホーホケキョウ」みたいな短絡的な終わりかたをしないので、逆に何を喋っているのか興味は湧きますが、ジャズは言い過ぎですね。(苦笑)
by のら人 (2016-06-23 20:42) 

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